プレ・スクーリング初日に通教生22名集う!
通信教育部の2017年度春期第1回スクーリングを明日に控え、午後3時からプレ・スクーリングが開かれました。
沖縄、鹿児島、 岡山、香川、三重、東京、埼玉、北海道など全国各地から通教生22名を迎え、講師陣からは尼子一昭チューター(小説組)、大沢綾子チューター(同)、川上明日夫チューター(詩・エッセイ組)が出席。
簡単な開会式【写真・上】のあと、3つの教室に分かれて、参加希望者に前もって郵送してあった、『樹林』7月号(通教部作品集)に載らない小説9編、詩・エッセイ4編を合評【写真・下/大沢チューターの受け持った小説組】。和気あいあいの中にも厳しい意見もあり、密度濃く。
6時前に合評会をおえ、10数名が文校近くで食事をとりその後、天王寺の宿舎での懇親会に向かう予定です。その懇親会には、通教生13名に加え、学生委員会からも数名まざるようです。
明日午前のプレ・スクに新たに参加する人は13名、午後のスクーリングには総勢で84名の出席が見込まれています。
(小原)