19日(水)夜6時半から、直木賞の“朗報を待つ会”を文校教室で開きます。
木下昌輝さん(文校修了生)の時代小説『敵の名は、宮本武蔵』(KADOKAWA)がノミネートされている第157回直木三十五賞の選考会が、19日(水)東京でおこなわれます。木下さんは東京に行かれるので、不在のなかですが、その19日の夜6時半から文校教室で、木下さんの受賞という「朗報を待つ会」を開きます。
木下さんの文校時代(2010年10月から14年3月まで在籍)の一時期、担当チューターだった津木林さん、文校を運営する一般社団法人・大阪文学協会の代表理事・葉山さん、文校のクラスで木下さんと一緒だった高橋さん(休学中)、事務局の小原などが参加する予定です。
関心のある文校生およびOBなど関係者なら、だれでも参加できます。
木下さんにとっては、2年半前の『宇喜多の捨て嫁』(文藝春秋)に次いで2度目の
直木賞ノミネートであり、今度こそは、と期待が高まります。
木下さんが受賞すれば、文校から朝井まかてさん以来、3年半ぶり。
6/20文校ブログ参照。
(小原)