大手ゼネコンに勤めながら、そしてそこを定年退職後も、50年間ほぼ休みなく、夜間部、昼間部、通教部とどの部かでチューターを務めていただいた高畠寛チューターの最後の組会(クラスゼミ)が、今日の昼おこなわれました。
高畠さんはまた、1991年から23年の長きにわたって、大阪文学学校の運営母体である一般社団法人・大阪文学協会の代表理事を務めてこられました。
この4月で80歳になられたとのこと。ほんとに、永い間ご苦労さまでした、ありがとうございました。
組会の合い間、文校事務局が用意した花束を、クラス生の泉さんと秦さんから贈っていただきました。【写真】中央が、高畠さん。
(小原)