午前中のプレ・スクーリングを終え、午後０時半からは本番のスクーリング。出席者は８４名。ほかに在校生や修了生の聴講３名、入学検討のための見学４名。
まず、冨上芳秀チューターによる「書くということ」と題した講義。

そのあと、専科、研究科担当チューター（５名）の簡単なあいさつにつづいて、日野範之さんの“チューター退任あいさつ”がありました。文校事務局と修了生の方から花束が贈られました。長いあいだ、ありがとうございました。（なお昼・文章講座はひきつづき日野さんが担当されます）

そして１時４０分からは、各クラスに分かれて合評会。『樹林』通教（３月）号をテキストに意見を交換しました。（写真は本科小説２、３組合同クラス。４月から本科小説クラスを担当される新チューター、美月麻希さんにもご参加いただきました）

５時からは交流会。合評会を終えてほっとひと息。一日、おつかれさまでした。

●来期、通教部の第１回作品提出締切日は、４月１４日（土）です。そろそろ準備をしはじめてください。

（真銅）