大阪文学学校の２０１８年度春期の入学開講式は明日・８日。
今春の新入生のほかに、本科後期生（半年前入学）、専科生（２年目）、研究科生・学友（３年目以上）をあわせると、只今の在校生総数は３６０名に迫ります。（他に休学生約６０名）
春期『学習の手引き』や「入学者クラス名簿」、そして入学式前におこなわれる文校総会（社員総会）の諸資料を作りました。
教室内を掃除し、吊り看板をかけ、“校旗”【写真の右上】を掲げました。逆Ｌ字形のマークは“飛翔”をイメージしていると伝えられています（随分前につくられたもので詳しくはわかりません）。実は、“校旗”だけではなく、“校歌”もあるのですが、あまりにも勇ましい歌なので歌われることはまずありません。

皆さん、入学しようかどうしようか、土壇場まで悩まれているのでしょう。
途切れなく連日入学者があります。今日は昼間部に２人、通教部に１人入学されました。昼間部の一人、３０代女性の入学申込書には、【私は、昔から文章を書くことが好きでした。大阪文学学校には、書くこと、読むことが好きな方々が集まっていると思います。そうした方々との対話が、私の生活の一部にあれば素敵だなと思ったことが入学のきっかけです】と、ありました。―――文学学校は、あなたの想いに寄り添い叶えてくれるでしょう。

明日、文字どおりの駆け込み入学もＯＫです。 むろん、入学式に出席いただかなくとも、オンラインで入学を申し込むこともできます。
また、入学式の“見学”もできます。

今春の新入生の皆さん！　進級・継続生の皆さん！
明日の入学開講式に出席して、書く意気込みを新たにしましょう。

（小原）