１カ月余りの春休みを経て今日から、昼間部のクラスがスタートしました（夜間部は明日から）。今春期は、昼間部７、夜間部８、通教部１０クラス、計２５クラスの編成です。
今日の昼間部は、久しぶりにクラス担当に復帰した葉山郁生チューターの専科研究科・小説のクラスのみ。４つのクラスから進級してきた１５人全員（うち新入生１人）が出席で、自己紹介に長い時間を割きました。

●通信教育部の春期第１回作品提出締切は、こんどの土曜日(１４日)です。今日、新入生もふくめて４名の方から作品が届きました。まだの方、がんばって書いて送ってください。
１４日に遅れると、『樹林』７月号(通教部作品集)に自作品が載るチャンスをみすみす逃がすことになりかねません。
でも、１６日以降の提出分も２週遅れまで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)は受けられます。また、２週遅れでも６月２４日スクーリングの前段に持たれるプレ・スクーリングで、合評に付される機会があります。

●入学式を昨日終えたわけですが、今日もオンラインで入学申込がありました。
大阪市の２６歳男性で、夜間部/詩・エッセイクラスへ。入学申込書には、【言葉と向き合う時間を他者と共有し、定例で行える機会を作りたかったから】と、あります。

(小原)