佐久間慶子・前チューターが来校!
昼間部・前チューターの佐久間慶子さんが、出来上がったばかりの私家版の掌編短篇集『朱真珠(しゅしんじゅ) 北京・上海物語1925年-1946年』を携えて事務局を訪ねてくれました。【写真】左が佐久間・前チューター、右は事務局の紅さん。
1月半ばに急性大動脈解離で緊急入院し、3週間で退院してから2度目の来校でした。こちらが思っていた以上に元気そうでした。以前より痩せてはいるようでしたが。
いただいた『朱真珠』の中に挟まれていた挨拶文の末尾には、次のように記されていました。
【三月からは医師に言われて散歩生活です。千里の桜にみとれ、新緑に体がゆるみ、地域猫のさくら耳(去勢・避妊手術)の手伝いとその後の健康チェックや投薬も再開、そんな暮らしです。
イタリアのことわざを知ってパソコンに貼っています。
「ゆっくり歩く者は遠くまで行ける」】
(小原)