☆朗報☆小畠千佳さん(文校修了生)の小説が、2018年上半期同人雑誌優秀作に選ばれ、『文學界』7月号に転載されました!
〈文學界7月号の目次<一部>〉 〈文學界の掲載ページ〉
名古屋市在住で文校修了生・小畠千佳さんが文校OBで発行する同人誌『あるかいど』63号に発表した小説「二つに一つ」が、『三田文学』『文學界』両編集部によって、2018年上半期同人雑誌優秀作に選ばれました。そして転載された『文學界』(発行・文藝春秋)7月号は、いま本屋に並んでいます。
4/19文校ブログ参照。
小畠さんはかつて、兵庫県などに住んでいた時分、2005年9月まで文校昼間部などに7年間在籍されています。
2006年以降、文校関係者から13名の小説が、同人雑誌優秀作に選ばれ『文學界』に転載されています。そのうち、文校発行の『樹林』から選ばれたのは、斉藤せちさん(本誌から)、渡谷邦さん(通教号から)、岩代明子さん(在特号→本誌から)の3名で、あとの方は文校チューター・OB・在校生で発刊しているそれぞれの同人誌からです。
過去に小説が同人雑誌優秀作に選ばれた皆さんは、次のとおり。
修了生の斉藤せちさん(2017年下半期)、同・渡谷邦さん(2016年下半期/今年3月まで4年半通教部在籍)、大西智子・通教部チューター(2016年上半期)、修了生の水無月うららさん(15年下半期)、同・小倉哲哉さん(15年上半期)、同・奥田寿子さん(14年上半期)、同・島田奈穂子さん(13年下半期)、夏当紀子・昼間部チューター(12年上半期)、修了生の髙橋陽子さん(11年下半期)、西村郁子・夜間部チューター(09年下半期)、朝比奈敦・元通教部チューター(07年下半期/故人)、奥野忠昭・元昼間部チューター(07年上半期)、岩代明子・元昼間部チューター(06年下半期)。
(小原)