文校ブログ

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18日(水)夜6時半から、直木賞の“朗報を待つ会”を文校教室で開きます。

木下昌輝さん(文校修了生)の時代小説『宇喜多の楽土』(文藝春秋)がノミネートされている第159回直木三十五賞の選考会が、18日(水)東京でおこなわれます。木下さんは東京に行かれるので、不在のなかですが、その18日の夜6時半から文校教室で、木下さんの受賞という「朗報を待つ会」を開きます。
直木賞および芥川賞の選考の様子(スタジオでの批評家たちの予想、受賞者会見)を毎回中継しているネットの“ニコニコ動画”を、スクーリンに拡大して見守る予定です。
関心のある文校生およびOBなど関係者なら、だれでも参加できます。

木下さん(2010年10月から14年3月まで在籍)にとっては、3年半前の『宇喜多の捨て嫁』(文藝春秋)、1年前の『敵の名は、宮本武蔵』(KADOKAWA)につづく3度目の直木賞ノミネートであり、今度こそは、と期待が高まります。
木下さんが直木賞を受賞すれば、文校から朝井まかてさん以来、4年半ぶり。

6/20文校ブログ参照。

(大阪文学学校事務局・小原)