「文校ニュース」10月号(秋期第1号)を作成・発行
切り貼りしながら手作りした18ページ立ての「文校ニュース」10月号(秋期第1号)には、1面に10月7日(日)“入学開講式”のプログラムを、最終面に今後2カ月間のカリキュラムや公開講座、学生委員会などの日程を載せてあります。そのあいだには、秋期新入生の新たな決意、昼・夜間部提出作品評、9月9日通教部(プレ)スクーリング感想、文校修了生(朝井まかてさん、木下昌輝さん)の活躍を伝えるの新聞記事などを載せ盛りだくさんな内容になっています。
出来上がったばかりの今「文校ニュース」を、一刻でも早くと南郵便局まで自転車で運び(午後2時半)、また南郵便局に取りに来てもらって(午後6時)郵送しました。今日までの今春の新入生およそ30名、文校チューター28名、修了届をすでに出されている方々をのぞく現在校生約380名へ送りました。
さらに、未だ入学に至っていない今年1月からの「入学案内書」請求者、および各種公開講座への参加者をあわせたおよそ170名にも送りました。その方々には、手紙を添えました。「貴方も、入学を検討していただきたく、『文校ニュース』(1、2カ月おきに発行)を送らせていただきました。これは、新入生と在校生向けに編集したものですが、よりよく文学学校のナマの姿・素顔が分かっていただけるのではと、思ったからです」と、したためました。
(小原)