1/14朝日新聞・奈良版・・・大和郡山市で催されている『町屋と本と森のねんど』で、小野十三郎さんと川崎彰彦さんの著作も展示。
13日(日)、ぼくも行ってきました。
ともに故人である小野十三郎さん(初代・文校校長)と川崎彰彦さん(元・文校チューターおよび事務局長)にかかわる展示は、見ごたえ充分でした。著作以外にも、新聞記事、直筆原稿、写真、手紙など・・・。
展示の受付・案内をやられていた鵜飼さん(年末、文校に小野さんの写真を借りに来られた)、当銘さん(川崎さんの晩年の連れ合い)によると、文校の関係者も多数、足を運ばれているとのことです。
また、人形作家・岡本道康さんの木くずの粘土でつくられた作品群にも魅了されました。3階建ての旧遊郭の中も、当時のままの箇所が多く興味をそそられました。
この催し、好評につき1週間期間延長され、20日(日)までとなったそうです。
(小原)