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『樹林』在特号、応募締め切る。小説部門に28編、エッセイ部門に10編、詩部門に22編。

朝井まかてさん(直木賞受賞)や木下昌輝さん(直木賞に3度ノミネート)、馳平啓樹さん(文學界新人賞受賞)もかつて載ったことがあり、応募から選考・編集まですべて学生委員会が仕切る『樹林』在校生作品特集号。その6月号に向けて、きょう19日(土曜)の正午、作品の応募が締め切られました。

応募状況について、学生委員会・在特部から知らされた情報を以下に記します。
〇小説部門・・・28編〔半年前・27編/1年前・22編〕
〇エッセイ部門・・・10編〔半年前・15編/1年前・12編〕
〇詩部門・・・16名22編〔半年前・20名29編/1年前・14名18編〕
〇表紙部門・・・1名〔半年前・2名/1年前・1名〕
今回も応募数は多く、『樹林』6月・在特号に載るのは、狭き門になりそうです。

1次選考(在宅選考)の選考委員は各クラスから、小説部門33名、詩部門15名の方に引き受けてもらっています。
明日、封筒詰めした作品コピーが、エッセイ部門の2次選考委員7名ふくめた55名へ発送される予定です。
なお、2次選考(出席選考)は3月3日(日)におこなわれることになっており、選考委員は小説部門9名、エッセイ部門7名、詩部門6名。
各選考委員の皆さん、がんばって読んでしっかり審査してください。

●秋期2回目の昼・詩の連続講座[担当;山田兼士チューター]は、3時から6時までおこなわれました。一般1人をふくめ15名参加。

(小原)