第39回大阪文学学校賞発表!
第39回大阪文学学校賞の各部門の受賞者は、次のように決定しました。授与は、4月7日(日)入学開講式席上でおこなわれます。
●小説部門
(応募12編+「樹林」年間掲載作24編のうちから)
本賞:松本元「ポリドール池」(樹林 18年6月号)
佳作: 伊藤宏「波がおしえてくれた」(樹林 18年11月号)
奨励賞: 加藤清三郎「返り梅雨」(樹林 18年6月号)
●詩部門
(応募36編+「樹林」年間掲載作29編のうちから)
本賞:高橋達矢「からだを洗っていると」(樹林 19年2月号)
佳作: 三ツ谷直子「足」(樹林 19年2月号)
奨励賞: まがり奈緒「ひろば」(樹林 18年11月号)
●エッセイ・評論・ノンフィクション部門
(応募8編+「樹林」年間掲載作30編のうちから)
本賞:該当作なし
佳作: 水島瞳「片道切符の移民たち」(樹林 18年6月号)
エッセイ奨励賞: 村上美鈴「私の地層」(樹林 18年11月号)
最終候補は、3/15文校ブログで発表してあります。