新刊紹介☆矢野美佐子さん(昼間部生)詩集『学生竹光』(澪標)
兵庫県姫路市の矢野美佐子さんは、大阪文学学校へは2014年10月に入学し、それからずっと昼間部・中塚クラスに在籍されています。
このたび上梓された詩集『学生竹光』(澪標刊/1800円+税)の“あとがき”の全文を、次に紹介します。
――――初めて書いた詩を持って大阪文学学校に入って数年。中塚チューター、絵を描いてくださった小西福音さん、澪標の松村さんにお尻を叩いてもらって、生まれてはじめての本ができました。わたしの人生にこんなことが起こるとは、思ってもみませんでした。ここまで出会った方々に、心から感謝の気持ちを。ありがとうございました。――――
来る5月30日(木)夕方、中塚クラスのゼミ(組会)を終えたあと、文校近くの中華料理店で、今のクラス生など16名で≪『学生竹光』出版記念祝賀会≫をおこなうことになっています。今春6名の新入生を迎えた中塚クラスの懇親会をかねて。
(小原)