『樹林』在特号、応募締め切る。小説部門に33編、エッセイ部門に11編、詩部門に15編。
朝井まかてさん(直木賞受賞)や木下昌輝さん(直木賞に3度ノミネート)、馳平啓樹さん(文學界新人賞受賞)もかつて載ったことがあり、応募から選考・編集まですべて学生委員会が仕切る『樹林』在校生作品特集号。その11月号に向けて、おとつい6日(土曜)の15時、作品の応募が締め切られました。
応募状況について、学生委員会・在特部から知らされた情報を以下に記します。
〇小説部門・・・33編〔半年前・29編/1年前・27編〕
〇エッセイ部門・・・11編〔半年前・11編/1年前・15編〕
〇詩部門・・・10名15編〔半年前・17名21編/1年前・20名29編〕
〇表紙部門・・・2名〔半年前・1名/1年前・2名〕
今回も応募数は多く、『樹林』11月・在特号に載るのは、狭き門になりそうです。
1次選考(在宅選考)の選考委員は各クラスから、小説部門30名、詩部門19名の方に引き受けてもらっています。
きのう7日(日曜)、封筒詰めした作品コピーを、エッセイ部門の2次選考委員5名を加えた54名へ発送しました。
なお、2次選考(出席選考)は8月18日(日曜)におこなわれることになっており、選考委員は小説部門8名、エッセイ部門5名、詩部門6名。
各選考委員の皆さん、がんばって読んでしっかり審査してください。
●今夜7時からは、春期6回目の学生委員会でした。
応募作品の仕分け、リスト作り、発送作業など在特号関係で土曜日、日曜日にも文校に来ていて、今夜で3連チャンの人が何人もいました。今夜は皆で11名出席。
在特号の応募状況と今後の選考のこと、まじかに迫った夏季合宿(7/14・15 奥琵琶湖畔)の準備、改革が進む「学生新聞コスモス」の進捗状況などについて、9時まで話し合いました。
(小原)