新刊紹介☆大西明子さん(昼間部生)長編小説『神戸モダンの女』(編集工房ノア)
西宮市在住で現在、昼間部・島田クラスに在籍している大西明子(本名;石塚明子)さんは、2010年10月文校入学で今まで、中塚、佐久間、夏当の昼間部各クラスをたどってきました。
500枚を超える長編小説『神戸モダンの女』(編集工房ノア刊/2000円+税)は、昨年度の文芸社主催・毎日新聞社後援の「人生十人十色大賞」特別賞を受賞した作品です。
2018年8月23日文校ブログ参照。
大正・昭和を生き抜いた大西さんの義母をフィクショナルに描いたものとのことです。クラスで6回にわけて提出し合評をうけたのち、「人生十人十色大賞」に応募したのだそうです。
(小原)