【11月23日午後3時~/大阪文学学校】長谷川龍生さんを偲ぶ会
長谷川龍生さんが逝去されてから3カ月が経とうとしています。各新聞が案内してくれていましたが、大阪文学学校が催す“長谷川龍生さんを偲ぶ会”は4日後となりました。
長谷川龍生さんは、戦後の詩壇を代表する一人でした。一方で小野十三郎さんのあとをうけて、1991年から2014年まで23年間、大阪文学学校の2代目校長を引き受けてくれていました。
どなたでも参加できます。文学学校に縁がない方でもどうぞ参席してください。
長谷川前校長を直接知らない現文校生も多くなってきていますが、そういう方でも“文校の歴史”に触れるためにお越しください。
「偲ぶ会」のあと、空堀商店街のなかの“すかんぽ”で懇親会を開きます。こちらにも、どなたでも参加できます。
名古屋在住の作家、愛媛新聞記者などから参加の連絡をいただいていますが、参加できない方からは“追悼のメッセージ”が届いています。今日届いたのは、長谷川新校長の就任にかかわりのあった倉橋健一さん(23日は仙台で講演があるためやむなく欠席)、20年以上にわたって「関東ミニ文学学校」を世話している水戸の森ゆみ子さんと横浜の田村けいさんの連名(二人とも文校通教部修了生。遠方のため欠席)。
そのほかにも、東京の京王線千歳烏山でスナック「ひげだるま」を営んでいた青塚さんから、そこの常連客だった長谷川さんのパネル写真がとどけられました。
10月26日文校ブログ参照。
10月7日文校ブログ参照。
10月1日文校ブログ参照。
8月22日文校ブログ参照。
8月21日文校ブログ参照。
(小原)