パソコンやスマホで「大阪文学学校」とGoogle検索すると、トップに３６０度展開のストリートビューが現れるようになりました。
屋外(２点)では、空堀商店街と９階建ての新谷町第１ビル(入口に文校の看板あり)に焦点を当てています。
屋内(１点)では、１１月８日(金)の夜間部・西井クラスの合評会の模様が映し出されています。
元手はしめて、４万５千円也。

①Ｏｓａｋａ　Ｍｅｔｒｏ谷町６丁目駅３番出口から歩道を南に５０メートルほど進むと、谷町筋(道路)と交わって空堀商店街が東西に延びています。信号のある交差点を西側(海側)にわたってアーケードのある商店街の入口に立ちます。「宝うり」と描かれた赤いテントの庇に沿って歩道を南の方に１５メートル進みます。

②大阪文学学校の入っている新谷町第１ビルの表玄関につきました。文校の小さな看板が迎えてくれます。３階の奥の方まで進んでください。裏玄関の近くにエレベーターもあります。

③毎週金曜日の夜におこなわれている本科(１年生)小説クラスの合評会の模様です。みなさん、クラス生の作品を手に取っているもの、睨みつけているもの、ペンを走らせているもの、さまざまな表情と体勢をとっているのですね。この晩の撮影は７時ごろにあったため、仕事の関係で間に合わなかった人も何人かいました。この西井クラスは２２歳から６８歳まで老若男女がつどい、現在１５名在籍(うち秋の新入生が８名)。
またこの晩、専科・研究科(２年生・３年生)小説クラスの合評会も別室でおこなわれていました。

(小原)