1/25山陽新聞(朝)社会面・・・川端豊子さん(文校休学中)の第15回木山捷平短編小説賞受賞が報じられる!
1/25(PM10:40)文校ブログで既報ですが、大阪文学学校通教部(休学中)の川端豊子さんが第15回木山捷平文学選奨・短編小説賞を受賞されたという記事が、1/25山陽新聞・朝刊・社会面に載っています。276編の中から、みごと1等賞!
神戸市の川端さんは2013年4月、文校夜間部に入学し、半年後からはずっと通教部で作品を書きつづけてきました。『樹林』在校生作品特集号にも、ペンネーム・川端柳花で何度か載っています。今は休学中ですが、通教部・安芸クラスには3年半在籍していました。
受賞作「夕焼けの音」は、40枚の作品です。
●木山捷平文学選奨・短編小説賞の受賞者は、大阪文学学校生から過去に2名うまれています。
3年前(第12回)に奈良県の高橋達矢さん(現在、夜間部・高田クラスと通教部・川上クラスに掛け持ち在籍)が小説「極楽風呂」(50枚)で、1年前(第14回)に岡山県の鷲見京子さん(現在、昼間部・葉山クラス在籍)が小説「鞄の中」(44枚)で、それぞれ受賞されています。
この4年間に、文校現役生が3名受賞ということになります!!!
(小原)