2020年度春期『入学案内書』(樹林4月号) が仕上がってきました。
一昨日(月)、印刷所から春期『入学案内書』が仕上がってきました。66ページだて。ちょうど2,000部刷りました。
そして昨日(火)、まだ入学に至っていないこの2年半の資料請求者約380名へ郵送しました。3月19日(木)を皮切りに計5日間にわたって開く“一日体験入学(オープンキャンパス)”の案内チラシをはさみ込みました。
春期『入学案内書』に収録した在校生の作品(短編小説)は、垣江みよ子(通教部専科/79歳)の「雑草ガーデン」。淡々とした流れの中にみずみずしさが宿っています。『樹林』通教部作品集からの再掲です。
また、最近の「文校ニュース」や「学生新聞コスモス」から『入学案内書』に取り上げた好エッセイは、7編。山本楓(夜間部/高校1年)「将来」、岡崎稿介(夜間部/大学院生)「稿介」、原口葵(昼間部)「点滅」、山田佳苗(通教部)「トイレ掃除中に小説のアイデア」、永井文音(通教部/大学院生)「脳内反省会のなかった一日」、小西彩(昼間部)「『小説とは何か?』を問い続ける」、山田文昭(昼間部7年生)「文校の出版物は再発見の宝庫です!」
(小原)