今朝(14日)の朝日新聞“読書欄”・・・木下昌輝さん、朝井まかてさん(ともに文校修了生)の新刊文庫本が紹介される!
●木下昌輝さんは、2010年10月から大阪文学学校夜間部に3年半在籍。文校在籍中の12年、オール讀物新人賞受賞。
今までに3度、直木賞候補。候補になったうちの一冊が、『敵の名は、宮本武蔵』(2017年上半期/第157回)。
15年、舟橋聖一文学賞受賞、咲くやこの花賞受賞。19年、大阪ほんま本大賞受賞、野村胡堂文学賞受賞。
●朝井まかてさんは、2006年4月から大阪文学学校夜間部に1年間在籍、その後1年間休学。08年、小説現代長編新人賞奨励賞受賞。
14年、『恋歌(れんか)』で第150回直木賞受賞。
14年、織田作之助賞受賞。15年、大阪ほんま本大賞受賞。16年、中山義秀文学賞受賞。17年、舟橋聖一文学賞受賞。18年、中央公論文芸賞受賞。19年、司馬遼太郎賞受賞、大阪文化賞受賞。
(小原)