3回目の体験入学に8名参加 ●終了後、岐阜県恵那市から駆けつけていた60代男性が昼間部へ入学
大阪文学学校へ入学を検討されている方を対象とした一日体験入学(オープンキャンパス)。今日はその3回目。土曜日なので昼の部だけで、担当は大西智子チューターでした。参加者は事前予約5名、飛び込み3名でした。
『樹林』通教号から採った現通教生・石田さんの5枚の短編をテキストにした模擬合評会では、様々な鋭い意見がとび出しました。石田さんも出席してくれていました。文学学校の雰囲気をつかめてもらえたのではないでしょうか。
去年9月30日、NHKテレビ大阪が「ニュースほっと関西」のなかで取り上げてくれた文校の“合評会風景”の録画もみて、教室で2時間余り過ごしました【いつもの体験ならこの後、喫茶店で(夜の部なら居酒屋で)2次会もやるのですが、今回は“自粛”しました】。
●3月中旬の「中日新聞」で文校の生徒募集のことを知り、岐阜県恵那市からわざわざ体験に駆けつけた岐阜県恵那市の住職の方が、通教部ではなく、昼間部(金)に入学されました。入学申込書には、【書き方のテ・ニ・ヲ・ハを知りたく存じ上げます】と。
●今後の一日体験入学は、31日(火)昼・夜、4月3日(金)昼・夜を予定しています。予約なしでも参加できますが、できましたら事前の連絡をお願いします。
(小原)