50代男性、昼間・小説・大西クラスへ入学。
今日、兵庫県西宮市の50代男性から、オンラインで入学申込書がとどきました。
土曜日の昼間部・本科小説・大西クラスへ入られます。
電話してみました。「大西クラスは、Zoomで合評をやるクラスなんですが、よろしいですか」という問いに、「そのことは文校ブログで知っています。やったことはないですが、大丈夫でしょう」とのことでした。さらに話を進めたら、3月28日〈土〉昼、大西チューターが担当していた“一日体験入学”に参加されている方でした。
入学申込書に記載されていた内容を紹介します。
【文学は読むもの、人が語るのを聞くものであり、自分でやるのはなんだか「かまける」ことかなと言い聞かせ、だからずっと頭から振り払ってきたつもりでした。
しかし今となって思えば、仕事でたまにするコピーライティングはむだに気合入れすぎだし、プレゼンや会議とかにまで、いつも変なモノガタリをトッピングする欲望を抑えきれない自分は充分、少し「困ったさん」でした。
付かず離れず頭にあった「物語ること」に、もしきちんと近づけたら、自分のなかの知らない妄想回路が気を吐いて、思いも寄らない何かを一度は仕出かしてくれるかも。
なまけ者は一人ではこのまま何も仕出かさないかもしれず、なので、文校の諸先輩方にまみれさせてください】