『民主文学』6月号の“同人誌評”欄で、高琢基さん(昼間部生)が同人誌に発表した小説が取り上げられる。
兵庫県伊丹市の高琢基(本名・方政雄)さんは、昼間部・葉山クラスを経て、今春から同・研究科・錺クラスへ移籍。
『民主文学』6月号の“同人誌評”欄で取り上げられている作品は、文校のチューターや修了生・在校生で出している同人誌『あべの文学』で発表した「鉄塔の下」です。昨年、葉山クラスのの組会に提出後、書き直したものだそうです。
大阪文学学校HPのトップページで5/9に公開した細見和之・文校校の“小説同人誌評 26”では、高さんの「鉄塔の下」をふくむ『あべの文学』所収の諸作品が取り上げられています。
(小原)