新刊紹介☆霧山文三郎さん(文校昼間部・葉山クラス生)長編企業小説『負けてたまるか』(ドニエプル出版/1600円+税) 2020年10月10日 17:43更新 奈良市の霧山文三郎{本名・野瀬泰良}さんは、文校には2019年4月入学で、昼間部・佐伯クラス1年を経て現在、昼・葉山クラスに在籍中。 長編企業小説『負けてたまるか』(ドニエプル出版)の奥付の【著者略歴】のところに、《昭和22年、大阪生まれの団塊世代。父親が創業した寝具企業を継承したが、平成5年に廃業し、翌年霊園経営に転業して今日に至る》とあります。 本の「あとがき」によれば、《舞台となる時代は、昭和四十年代、五十年代》とのことです。 (小原)