新人賞をめざす29歳女性が昼間部に入学。◆たとえ少人数でも、明日24日(木)からの“一日体験入学”はおこないます。
オンラインで、大阪府泉佐野市の29歳女性から昼間部・小説クラスへ入学の申込がありました。その入学申込書には、次のように記載されていました。
【もともと本を読むのが好きで、3年前から小説を書き新人賞に応募しています。客観的な意見や、他に新人賞を目指している方の雰囲気などを知りたい、もっと厳しいところに身を置きたいと思い、入学を希望しました。】
【新潮新人賞をとった中西知佐乃さんのインタビュー記事を、『新潮』誌で見て(文学学校のことを知りました)。】
◆入学検討のための、1日体験入学(オープンキャンパス)を、9月24日(木)から5日間にわたって、予定通り実施します。
9月9日文校ブログ参照。
コロナが長引いている影響で、わずか数人という日もあるのでは、と覚悟しています。
こういう時世だからこそ、自己と社会をじっくり見つめようと謳う大阪文学学校の
真価が問われています。
あなたの人生の大切なある時期を過ごす場として、大阪文学学校がふさわしいかどうか、ぜひ自分の目と耳でお確かめに来てください。
◆明日から10月6日(火)まで、日を置きつつ、計5日間昼夜別に7コマおこないます。今のところ、予約が多いのは26日(土)の6名です。できれば、事前予約がほしいですが、飛び込み参加でもOKです。
◆今回は、Zoom(オンライン会議)でも参加できます。メールで事前連絡をください。Zoom招待状をお送りします。そして、その日の体験入学が始まる30分前にミーティングルームを開きます。
今のところ、神奈川県1人、石川県2人の予約があります。
(小原)