今日から秋期の組会(クラスゼミ)がはじまりました!
およそ1カ月の秋休みを経て今日から、昼間部、夜間部の各クラスが一斉にスタートしました。今秋期は、夜・松本クラスが休止になったため、昼間部8、夜間部6、通教部10クラス、計24クラスの編成です。
昼間部では、研究科小説・錺クラスが13名、本科小説・佐伯クラス【写真・上】が11名(うち新入生2名)。
夜間部では、本科小説・西村クラス10名(うち新入生4名)、詩エッセイ・高田クラス【写真・下】が16名(うち新入生2名)の構成です。
4クラスとも欠席はそれぞれ1、2名のみ。新入生は昼夜あわせて全員出席。上々の滑り出しです。
簡単な自己紹介や各人の作品締切日を決めたあと、さっそく提出作品の合評をおこなったクラスもありました。
●通信教育部の秋期第1回作品提出締切は、こんどの土曜日(17日)です。今日、北海道旭川市、さいたま市など、5名の方から作品が届きました。まだの方、がんばって書いて送ってください。
17日に遅れると、『樹林』1月号(通教部作品集)に自作品が載るチャンスをみすみす逃がすことになりかねません。
でも、18日以降の提出分も2週遅れまで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)と添削は受けられます。また、2週遅れでも12月13日(日)スクーリングの前段に持たれるプレ・スクーリングで、合評に付される機会があります。
(小原)