『樹林』11月(在校生作品特集)号が出来上がりました。
『樹林』11月(在校生作品特集)号が昨日(金)の昼、仕上がってきました。さっそく、昨日のうちに通教部生、通教部チューターには郵送しました。また、出版社・新聞社・図書館・文学館、お世話になっている各地の作家・詩人の方などにも送りました。
文校教室で組会(ゼミ)をおこなっている昼・夜間部のクラスは昨日から、教室の机の上から一冊ずつ持ち帰ってもらっています。オンライン合評やメーリングリスト合評をおこなっているクラス、および対面・Zoom併用クラスでZoom参加者には来週の火曜日以降、郵送します。
休学生、定期購読者(40名)、元チューターなど文校関係者にも、来週初めにお送りします。
◆『樹林』在校生作品特集号の送付に際し、通教部生には次のものを同封しました。①『樹林』1月号(通教部作品集)掲載作および作者の一覧表 ②12/13通教部スクーリングおよび前段のプレ・スクの案内チラシ ③スクーリング出欠はがき ④大阪文学学校学生委員会の12/5オンライン企画チラシ ⑤12/6学生委員会主催の11月(在特)号Zoom合評会チラシ ⑥12/20文学集会チラシ ⑦『樹林』在特・21年6月号の「掲載作品および選考委員募集のお知らせ(応募用紙付き)」チラシ の計7点。
◆『樹林』在特号は、文校の学生たちの手によって、作品の募集から、選考、編集までおこなわれ、『樹林』の1冊として年2回発行されています。
今回の11月号には、詩5編、エッセイ2編、小説6編の在校生作品が収められています。各選考委員の選考評なども含めて総182ページ。
◆オモテ表紙のイラストは、大島ゆきさん(通・塚田クラス)。編集後記は、在特号キャップの上田雄己さん(夜・高田クラス)。
◆12月6日(日)12時からおこなわれる学生委員会主催の11月(在特)号Zoom合評会には、掲載作者、選考委員はむろんのこと、在校生や新入生も気軽に参加してほしいとのことです。
(小原)