今秋期46人目の新入生。東京都葛飾区の女性が通教部・小説クラスへ。◆随時入学を受け付けています。
通教部へ入学された東京の女性とは、今日までにメールで5往復ほど、電話で1度話しています。
2回目のメールの往復のとき、ぼくは【「作品をまだ書いたことがない」とのことですが、大丈夫です。文学学校への入学者の8割以上の方が、詩や小説やエッセイなどのいわゆる創作作品を書いた経験はありません。“書きたい”という気持ちだけあれば、じゅうぶんやっていけます。】と応じました。
それらを踏まえて、じっくり時間をかけて、入学を決断していただきました。
オンラインでの「入学申込書」には、次のように記されていました。
【今年初めて朝井まかてさんの小説を読み、偶然インターネットに載っていた彼女のインタビュー記事から大阪文学学校の存在を知りました。その記事の中で共感する箇所があり、それが頭の片隅に残っていて入学することを決めました。】
これで、今秋の新入生は、夜間部13名、昼間部16名、通信教育部17名で計46名となりました。
今秋期の在校生総数は、324名となります(ほかに休学生82名)。
◆昼・夜間部のクラスゼミの見学ができます。
◆随時、入学は受け付けています。学費は、割り引かれます。
(小原)