☆新刊紹介☆丁海玉さん(大阪府/文校修了生)の翻訳『きょうの肴なに食べよう?』(クォン・ヨソン著/KADOKAWA/1500円+税)
堺市在住の丁海玉(チョン・ヘオク)さんは、1998年4月から文校の夜間部に5年間在籍。
2002年に、「違和感への誘い――法廷通訳の現場から」(『樹林』02年5月号掲載)で、第22回大阪文学学校賞(エッセイ・評論・ノンフィクション部門)を受賞しています。
単行本として刊行されていた丁さんのノンフィクション『法廷通訳人』(2015年/港の人)は昨年5月、角川書店から文庫化されています。
2020年5月22日文校ブログ参照。