きょう、46歳から64歳まで、オンラインで4名入学。そのうち、神奈川県の女性はZoomを使って夜間部・小説クラスへ。
きょう、オンラインで4名の入学申込がありました。今春期の新入生総数は、60名に迫ります。
4名それぞれの、入学申込書のなかの“入学のきっかけや書きたいテーマなど”欄を紹介します。
さまざまな動機や抱負から入学していることが、分かっていただけると思います。
◎64歳・女性・大阪市―――→昼間部/小説(金)
【2016年末頃、ヒプノセラピーから知った過去世がとてもドラマティックなので文章で表現したくなりました。すぐに本に書きたいと思いましたが、書けない自分に気が付くことができました。伝えたいことや読みたいことを文章に表現することが難しいと思いながらも楽しいと思っています。今は自分の人生を振り返りエッセイとしての文章を描けるようにして行きたいと思っています。】
◎58歳・男性・兵庫県―――→夜間部/小説(火) <今春の体験入学に2度参加>
【作品を書いたことはありませんが、入学し一作でも自分の作品を書きたいと思ったことが入学のきっかけです。】
◎47歳・女性・神奈川県―――→夜間部/小説(火) <今春の体験入学にZoomを使って3度参加>
【20年前、わざわざ広島から仕事の休みを利用して昼間部に通っていました。意気込みはあったものの休めない日も多く、十分学んだと思えないまま辞めてしまいました。
自分の時間も少し持てるようになり、リモートでの参加が可能になったので再挑戦することにしました。体験入学をして、20年前と変わらない合評スタイルに驚きました。ちっともぶれてない。自分がもう一度、ゼロに戻れることに感謝しつつ、学び直してみます。】
◎46歳・女性・大阪市―――→夜間部/小説(金) <今春の体験入学に1度参加>
【木下昌輝先生の教室に通い、小説を書いて、みんなで評価する面白さに気付いたからです。また、書いてみることで、読書という生涯の趣味も深めることができると思っています。】
(小原)