昼間部・夏当クラスをZoomで見学したのち、大阪市の女性が同クラスへ入学手続き。
きょうも入学者がありました。
大阪市の51歳女性で、まず今日午後2時からの本科小説・夏当クラスのクラスゼミ(教室にチューターを入れて9名、自宅からZoom2名)をZoom見学されました。合評される作品は、事前にメールで送ってあり、その女性にも感想・意見を述べてもらいました。
クラスゼミが終了した5時過ぎ、女性宅に電話しました。即座に「入学して来週から金曜日のクラスに参加したい」とのことでした。ただし、家族の事情で、6月半ばまではZoom参加になるとのことでした。
オンラインで届けていただいた入学申込書に書きこまれていた内容を紹介します。
【子どもの為の物語が書きたいです。誰も悪い人が出てこないような。
今の私の状況は、家庭を守っていくことなので、家庭を中心に、細々とでいいからプロとしてやっていきたいです。
自分が置かれている今の状況では、ここで頑張って、チャンスを掴むしかないと思いました。プロとして大成するのは簡単なことではないこと、十分承知しています。年も年なので・・・・。けれど、どうしてもやってみたいと思いました。】
(小原)