明日のスクーリングで、奥野忠昭さん(元・文校チューター)の新刊『創作入門』(鳥影社)を割引販売します。
奥野忠昭さんは、2016年9月まで42年間にわたり大阪文学学校のチューター。文校の運営母体である一般社団法人・大阪文学協会の理事も、2014年9月まで長年つとめた。
昼間部、夜間部、通教部それぞれでチューターの経験があり、公開講座である「文章(小説)講座」の講師も担当したこともある。また、『樹林』誌上で、「小説表現の基本」を2020年5月号まで、12回連載している。
芥川賞候補に2度、日教組文学賞受賞、神戸文学賞受賞。
『創作入門』(鳥影社刊)の正式のタイトルは、『創作入門――小説は誰でも書ける 小説を驚くほどよくする方法』。1980円(消費税込み)のところ、文校では1600円で販売します。
あした、文校のビル1階・エレベーターホールで、事務局員がスクーリングの出欠をとりますが、そのさい『創作入門』をテーブルに並べておきます。よろしければ、購入してください。
(小原)