この6月に刊行された『ボラード病』(文藝春秋)が評判の、芥川賞作家・吉村萬壱さんをお招きした特別講座には、102名の参加がありました。作家とはどういう存在か、生活のこと、理想と現実についてなど、率直にお話しいただきました。
司会は佐伯晋・通教部チューター、細見和之校長も冒頭であいさつ。ほかに出席チューターは、高畠寛さん(昼)、平野千景さん(夜)、中塚鞠子さん(昼)。
通教部の高橋さん(北海道)、清水くん(東京)、昼間部の丹野さん(神奈川県)も含め、吉村さんを囲む懇親会(すかんぽ)は盛り上がりそうです。
(小原)