明日(28日/火曜)、4回目の体験入学。昼・夜で9名の予約あり(うちZoom3名)。飛び込み歓迎 ◆今日の入学者は、京都市の52歳男性。昼間部・小説クラス(土)へ。
あす28日(火)は、昼の部(午後2時~4時)と夜の部(午後6時30分~8時30分)の“体験入学”(オープンキャンパス)があります。
昼に6名(うち2名は、長野県と神奈川県からZoom参加)、夜に3名(うち1名、三重県からZoom参加)の予約があります。
あしたの講師をつとめていただくのは平生、火曜日・昼の小説クラスを担当する佐伯敏光チューター(作家)と、火・夜・詩/エッセイクラス担当の高田文月チューター(詩人)です。
予約なしでも、参加できます。
短時間の参加でもかまいません。
今まで3回の“体験入学”に参加したことのある人も、もう一回どうですか。
すでに入学手続きをされている方も、どうぞ!
◎オンライン(Zoom)での参加を希望される方は、メールで事前連絡をください。Zoom招待状をお送りします。そして、“体験入学”が始まる30分前にミーティングルームを開きます。
◆今日、昼間部・小説クラス(土)へオンラインで入学された京都市の男性は、25日(土)の第3回体験入学に参加されていました。入学申込書に記された内容を紹介します。
・入学のきっかけや書きたいテーマなど
【仕事や日常の生活にかまけて、さらに酒や遊びに溺れて、20年以上創作を学ぶことから離れ、ここ10年近くは小説を読むことさえ、全くなくなってしまいました。何をしていたんだ、何をしているんだという耳には聞こえない心の底の声、これではいけないという執念のような思いや描き切ることへの欲望が生じ、入学を決意しました。様々なテーマに挑みたいですが、人をしっかり見て、他者を応援するような小説、余韻が明るい未来に続くような作品を書きたいを思っています。書くことに対する真っ直ぐな志を持つ方々と切磋琢磨できることを願っています。】
・影響を受けた作品
【河林満「渇水」、車谷長吉「赤目四十八瀧心中未遂」、角田光代「八日目の蝉」、宮本輝「泥の河・蛍川」、野坂昭如「火垂るの墓」、ドフトエフスキー「罪と罰」ほか】
(小原)