2021年度秋期の入学開講式
大阪文学学校はきょう、秋期の入学開講式【写真・上】をおこないました。
本日時点で昼間部12名、夜間部8名、通教部13名で計33名の方が入学されています。そのうち、教室での式に参加された新入生は14名。Zoomから式の模様を視聴された秋期新入生は6名。
【まだ入学は受け付けています!】
小原の司会で午後2時に始まった式ではまず、葉山代表理事と細見校長の歓迎あいさつがありました。その後、文校特別アドバイザーを引き受けていただいている直木賞作家の朝井まかてさん【写真・中】が、ご自身の文校時代の体験を披露しつつ、作品を書くにあたっての種々の心構えを教示されました。
プログラムは進み、出席された本科担当チューター6名から新入生への励ましのメッセージをいただきました。
つづいて学生委員会の活動紹介と勧誘のあと、<秋期入学者クラス名簿>をもとに新入生紹介、事務局3名の挨拶がありました。午後3時40分に終了。
午後3時50分から5時過ぎまでの茶話会【写真・下】では、教室に残った新入生お一人ずつに、マイクを通して〈入学にあたっての一言抱負〉を述べてもらいました。
これからの1年、がんばってください。
(小原)