10/19神戸新聞で、文校修了生の吉原維子さんと森田美千代さんの詩集が取り上げられる。
神戸新聞の評者は、細見和之・大阪文学学校校長。
兵庫県三田市の吉原維子(よしはら・ゆいこ)さんは、大阪文学学校・昼間部に2018年3月まで6年間在籍されています。
第1詩集『1万回目のおはよう』は、澪標(みおつくし)刊で、1760円。
8月5日文校ブログ参照。
神戸市の森田美千代さんは、文校では昼間部、夜間部、通教部それぞれのコースで、2017年9月まで4年間学んでいます。
第2詩集『片道切符の季節』は、澪標(みおつくし)刊で、2200円。
第1詩集『寒風の中の合図』は、2016年4月28日、同年5月28日の文校ブログで取り上げています。
(小原)