「文校ニュース」12月6日号を全国へ向けて発送! 12日(日)通教部スクーリング(合評会)に67名出席予定(ほかにZoomで15名)。
文校事務局が作成・発行する「文校ニュース」12月6日号(B4紙18ページだて)と秋期「クラス別・名簿」をセットにして、今日(火曜)の午後、南郵便局に取りに来てもらったり、自ら谷町郵便局に運んだりして、全国の通教部生(153名)と通教部チューター(10名)に郵送しました。
登校してクラスゼミに臨んでいる昼・夜間部の皆さんは、その二つを机の上から持ち帰ってください。Zoomで合評していて来校機会のない昼・夜間部生には明日以降、順次お送りします。
『樹林』定期購読者(40名)には、『樹林』1月号(通教号)といっしょに「文校ニュース」今号を送りました。
さらに、この数カ月内の資料請求者(約70名)にも、『樹林』1月号と「文校ニュース」を届けました。文校通教部の学習過程をよく知っていただこう、という思いからです。
休学生(95名)への「文校ニュース」の発送は、明日になります。「クラス別・名簿」と明日発行の「学生新聞コスモス」第328号を添えます。
◎「文校ニュース」今号には、○今秋の新入生42名のうち10名の方につづってもらった「入学にあたっての抱負」 ○21年秋期第1回通教部提出作品総合評(10クラス分) ○朝井まかてさん(文校修了生で直木賞作家)の柴田錬三郎賞、藤岡陽子さん(文校修了生)の京都本大賞、長嶺幸子さん(文校修了生)の山之口貘賞など、それぞれの受賞に関連する雑誌や新聞の切り抜き ○12月のカリキュラム・スケジュールや文学集会(学生委員会主催)のお知らせなどを載せてあります。
◆通教部の秋期第1回スクーリングは5日後です。
コロナ感染への対策上、今まで7回のスクーリングは、文校教室で一堂に会することを避け、各クラスごとに分散して合評会のみをおこなってきましたが、コロナ第5波が収まりつつあることに踏まえ、一昨年12月以来2年ぶりに、人数制限・規模縮小しながら、教室での<全体講義>と<交流会>を復活することになりました。
“出欠ハガキ”によると今のところ、前回9月を26人も上回って各地から67名の方が出席予定です(ほかにZoom参加15名)。遠来組は、福島、新潟、栃木、埼玉、東京、神奈川、静岡、愛知、徳島、岡山、鳥取、福岡などからです。
スクーリングの前段にもたれるプレ・スクーリング(11日午後、12日午前)への出席は、教室14名、Zoom7名、計21名の予定です(ほかにチューター5名。西井隆司、高田文月、津木林洋、佐伯敏光、川上明日夫さん)。
“出欠ハガキ”がまだの方は、FAXでもメールでもかまいませんから至急、事務局まで連絡ください。出席できなくなった方も連絡ください。いろいろと準備があります。“メッセージ”もできるだけ添えてください。
(小原)