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四辻貴子さん(通教部生/北海道)の詩集『Pretty Girl』のなかの作品「刺と死と詩」が、『詩と思想』誌の“2021ベストコレクション”に選ばれる。

『詩と思想』(土曜美術社出版販売)22年1・2月合併号に載っている“2021ベストコレクション 作品114篇”のなかに、文校通教部・四辻貴子さんの作品「刺と死と詩」」(詩集『Pretty Girl』所収)が入っています。
そのほか、詩集などから各々の作品が“2021ベストコレクション”選ばれているのは、文校修了生では山口春樹さん(詩集『遠い呼び声』より表題作)、山村由紀さん(詩集『呼』より表題作)、元文校チューターでは倉橋健一さん(詩集『無限抱擁』より表題作)、高階杞一さん(詩集『ひらがなの朝』より表題作)、苗村吉昭さん(「大阪春秋」春号より「予言者」)。

四辻貴子さんは現在、北海道有珠郡に住んでいて、20年4月から通教部/エッセイ・ノンフィクション(音谷)クラスに在籍中。大阪にいた2009年10月から2015年3月までは、夜間部/詩・エッセイ(松本)クラスや昼間部/詩・エッセイ(中塚)クラスで主に詩を書いていました。

四辻さんにとって初めての詩集『Pretty Girl』(澪標刊/1600円+税)への音谷健郎チューターによる“書評”が、『樹林』21年5月号(通巻672)に載っています。

21年1月27日文校ブログ参照

(小原)