方政雄さん(昼間部研究科休学中)、第30回やまなし文学賞の最終候補17名に残るも、受賞は逃す。
「やまなし文学賞」(実行委員会主催/山梨県・山梨日日新聞社など後援)の受賞をのがした方政雄さんの小説のタイトルは、「つなぐ旅」(85枚)。
文校のクラスで合評を受け、書き直して応募した作品とのことです。
文校事務局へ報告のメールには、小説部門の応募216編中17編の最終候補に残った結果に、“残っただけでも私には過分で、本望です”“私には嬉しく励みになります”とありました。
発表サイトは、次のとおり。
https://www.bungakukan.pref.yamanashi.jp/prize/#winner
◆文校関係で、「やまなし文学賞」の佳作(賞金30万円)受賞者は、過去に3名います。
2020年3月19日文校ブログ参照。
●第28回(2020年)・・・和泉真矢子さん
●第13回(2005年)・・・<同時受賞>深沢晶子さん、米川忠臣さん
(小原)