2022年度春期『入学案内書』(樹林4月号) が仕上がってきました。所望の方には、すぐ郵送します。ご連絡を!
今日昼1時すぎ、印刷所から春期『入学案内書』が仕上がってきました。66ページだて。1,900部刷りました。
速攻で今日のうちに、まだ入学に至っていないこの2年半の資料請求および公開講座参加の370名へ、袋詰めした『入学案内書』を郵送しました。3月17日(木)を皮切りに計5日間にわたって開く“一日体験入学(オープンキャンパス)”の案内チラシをはさみ込んで。
春期『入学案内書』に収録した在校生の作品(エッセイ)は、石橋純代(通教部専科)の「鯉になった父」(四〇〇字詰12枚)。通教部の21年秋期第2回提出作品の中から選びました。
また、最近の「文校ニュース」から『入学案内書』に取り上げた好エッセイは、7編。顔写真付き。石井里津子(昼間部/大阪府)「入学式の言葉を集めて抱負としよう」、石丸明(通教部/福岡県)「大風呂敷を広げます」、澤田尚子(夜間部/大阪府)「長い旅」、外山記代子(通教部/愛知県)「言葉に傷つく」、小野敦子(夜間部/兵庫県)「最近強く思うこと」、青木大地(通教部/静岡県)「合評を創作の励みに」、名倉弓子(昼間部/奈良県/在籍2年半)「特別講座(ゲスト/三浦しをんさん)に参加して」。
その他、上田雄己・学生委員長の「学生委員会の活動紹介」、石川高広(昼間部・大西クラス)と森岡大(夜間部・西井クラス)のそれぞれの「クラスのメンバー紹介」も載っています。
(小原)