20歳から82歳まで、鳥取・埼玉などから一挙に5名入学! 電話2名、オンライン2名、FAX1名。
≪電話で入学申込≫2名
◎鳥取市の20歳女性―――→通教部・小説クラス
先週の土曜日、日本海新聞で文校の募集記事を見たとのことで、電話がかかってきて、長いこと話しました。『入学案内書』を手にしたあとの2度目の電話で、入学を申し込まれました。
◎兵庫県神崎郡の82歳女性―――→通教部・小説クラス
3/26昼の体験入学に参加されています。
≪オンラインで申込≫2名
◎埼玉県所沢市の48歳女性―――→通教部・小説クラス
入学申込書には次のように記されていました。
【先週末のNHKドラマの再放送で、大阪文学学校の存在を知ったことがきっかけです。かつ、4月6日の文校ブログに背中を押されました。物語を書くことが好きで、いくつか作品も書いてきましたが、人見知りで、作品を読み批評してもらうという機会がほぼないまま、現在に至ります。いろいろな意味で、変化と、一歩前に踏み出すきっかけにしたいと願いつつ。】
◎滋賀県大津市の71歳男性―――→通教部・小説クラス
今回の文校の募集は、毎日新聞滋賀版で知ったそうです。文筆キャリアの豊富な方なので、専科からスタートしてもらうことになりました。
入学申込書には次のように記されています。
【メールで小原事務局長からアドバイスを頂き、専科1年からでOKというお言葉を賜り、そこから出発させて頂きます。小原さんに伝えました通り、小生が最も学びたいのは「小説とルポの違い」です。ノンフィクション・ノベルというジャンルもあるのに、何故小説とルポが混り合う作品がいけないのか、この辺りから徹底的に学びたいです。色々なテーマの作品を書いてみたいのも理由です。
偶々テレビで『芋たこなんきん』の再放送が始まったのがちょっとしたきっかけでしょうか。これまで何作も書いて来て、何処か自分に足りないところがあると感じていますので、そこのところをどうすればよいのか、文校で学びたいです。】
≪FAXで申込≫1名
◎京都市の48歳男性―――→夜間部・詩/エッセイクラス(木曜)
入学申込書には次のように記されていました。大学生のとき、1年間夜間部に在籍されています。
【コロナで入学を先送りにしていたけど、コロナが終わる様子がないので今回入学することに。書きたいテーマは特にありません。】
◆埼玉の方、滋賀の方、お二人がNHKテレビの「芋たこなんきん」再放送について触れています。
田辺聖子さんの半生を描いたその番組については、
4月2日文校ブログお知らせしてあります。
(小原)