松宮信男さん(4月から夜間部・大西クラス)が第55回多治見市文芸祭エッセイ部門の教育委員会賞を受賞。
松宮信男さんは、この4月から夜間部・大西クラスに移りますが、3月までは昼間部・津木林クラスに在籍していました。
その時、津木林クラスの組会(ゼミ)に提出した4百字詰10枚のエッセイ「ダイヤモンドのように輝くもの」が、第55回(2021年度)多治見市文芸祭エッセイ部門の教育委員会賞に選ばれました。
その作品については、『文校ニュース』4月4日号17ページで、津木林チューターが紹介・批評しています。
◆岐阜県の多治見市文芸祭の「募集要項」をながめていて、うれしくなったことがあります。
文芸祭の小説部門の選考委員のところに、“國方學(くにかた・まなぶ)”さんのお名前をみつけたのです。当時名古屋市守山区で居酒屋を営まれていた
國方さんは、2008年4月から11年3月まで3年間、文校の通教部で学び書かれていました。長く夜間部に在籍されていた大阪の実兄・国方勲さん(故人)に誘われてのことでした。
(小原)