【写真】通教部各チューターへ発送される通教部生の作品の“山”。あわせて、「作品提出リスト」「過去の作品提出状況表」「入学申込書」（新入生・進級生のみ）も同封。

通信教育部（１１クラス・１４９名／うち新入生３０名）は、きょうが２２年春期第１回提出作品の、いちおうの締切日。
きょうは計２４名から提出がありました。
郵便局の人が３度にわたって事務局に運んできた速達便（レターパック・ゆうパックもふくむ）計１７通の通教生の居住地は、沖縄県うるま市、福岡市、福岡県田川郡、岡山市、兵庫県神戸市、同西宮市、大阪市、大阪府高槻市、同箕面市、同富田林市、京都市（２名）、京都府向日市、同舞鶴市、和歌山県有田郡、静岡県富士市、埼玉県所沢市。
また大阪・兵庫・奈良から、事務局へ直接持ち込み７名。
きょうまでに到着していないと、６／２６（日）スクーリング合評会のテキストになる通教部作品集（『樹林』７月号）の掲載対象作品からははずれてしまいますが（クラスによってはまだ大丈夫なところもあります）、締切２週おくれの４／３０（土）までに届けば担当チューターからのアドバイス批評および添削は受けられます。
それにスクーリングの前日と当日午前にはプレ・スクーリングがあり、締切２週おくれでも希望すれば自作品を合評してもらえます。
未提出の方、今からでも遅くはありません。あきらめないで、１日も早く作品を提出してください。
きょうまでの到着作品をクラスごとにまとめ、１時間後に道頓堀に近い大阪南郵便局に出向いて、通教部１１名のチューターに速達で届けます。

◆正午（１２時）より文校教室で、昼間部・本科小説・大西智子クラスのゼミ（組会）がおこなわれました。
大西クラスは、１６名全員（うち新入生８名）が揃いました。チューターをふくめて１５名が教室にやって来（名古屋からも）、２名が自宅から教室とつないだＺｏｏｍでの出席となりました。
自己紹介のあと、各自の作品提出日を早々と決めました。１時１５分過ぎに、近くのコンビニにお茶やビール、お菓子を買い出しに行き、それらを教室の机の上にひろげて、ささやかでひそやかな（？）懇親会をおこなっていました。
◆もう一つの土曜日・昼クラスである専科研究科小説・津木林洋クラスは、各々自宅からＺｏｏｍ組会でした。１３名のうち１名欠席。
津木林チューターによると、コロナの状況を見ながら、教室での対面合評とＺｏｏｍとの併用を探っているとのことです。

◎土曜日は、もともと夜間部はありません。

（小原）