6/24神戸新聞・文化面“同人誌”欄で、『樹林』通教号(22年2・3月合併号)に掲載されている松浦幸恵さん(神奈川県)の小説「渡船場で」が取り上げられる。夜間部休学生・安海泰さんが所属同人誌に発表した小説も。
6/24神戸新聞紙上で、評者の葉山ほずみさんによって、『樹林』通教号に載った小説が取り上げられた神奈川県在住の松浦幸恵さんは、21年4月に通教部入学で1年間、本科小説・塚田クラスに在籍し、この4月からは専科小説・高橋クラスへ進級しています。
取り上げられた小説「渡船場で」は、塚田チューターの推薦によって『樹林』通教号(22年2・3月合併号/通巻680)に載っていたのですが、今度の通教号(『樹林』7月号/通巻684)にも、松浦さんの小説「ホーム」が高橋チューターの推薦で載っています。
その「ホーム」は、松浦さんも参加した昨日の通教部スクーリングで全国からのクラス生やチューターから合評を受けていました。
◆夜間部研究科休学中の安海泰さん(大阪府)の小説「花の鳥」は、平野チューターや文校修了生・在校生のつどう同人誌『てくる』30号に掲載されています。
(小原)