【今日の新入生は4名】◎今秋2度体験入学に参加した82歳 ◎5年半ぶりに再入学 ◎夜間部に入学済み、さらに掛け持ちで昼間部へも ◎産経新聞をみて
◆きょうの新入生4名を紹介します。
◎今秋2度体験入学に参加した82歳男性(奈良県)は、読売新聞で文校のことは知ったそうです。昼間部・小説クラス(火)へ。
封書でとどいた「入学申込書」には、【今年6月、エッセイ集を300部自費出版。友人に配布。今度は、自分の経験を元に恋愛小説を希望。テスト的に入学してみます。】とありました。
◎5年半ぶりに再入学したのは、奈良県の68歳女性。17年3月まで、夜間部に1年半、昼間部に半年在籍していました。今度は、通教部・専科・小説クラスへ。
オンラインでとどいた「入学申込書」には、【テーマは変わらず「記憶を記録」に】と。
◎夜間部(金)に入学済み(9/16)、さらに掛け持ちで昼間部(土)へも入ることになったのは、大阪市の68歳男性。
今晩、電話がかかってきて「自分の作品をより多くの人に読んでもらいたいので、二つの小説クラスに入ります。昼間部の分の学費は明日、文校へ持っていきます。」とのことでした。年間学費は、1クラス目は12万9千円ですが、2クラス目は9万円になります。どちらも、少しだけ割高になりますが、2分割払い、4分割払いがあります。
◎産経新聞をみたのがきっかけで、オンラインで「入学申込書」を送ってこられたのは、大阪市の52歳女性。
「入学申込書」の“入学のきっかけや書きたいテーマなど”のところは、【偶然、手にした新聞の記事でみかけて。何か気の利いたことを書けるといいのですが、悩んでる間に入学式になりそうなので、このまま送ります。小説という形で何か表現出来るよう学ばせていただければと思います。】と、とてもユーモラスでした。
(小原)