作品未提出の通教生のみなさんへ。
今秋期1回目の作品をまだ提出していない通教生39名(148名中)の方へ、今夕、激励のハガキを投函しました。
以下のような文面です。
*
コロナはこのまま収まってくれないものでしょうか。
通教部の22年度秋期第一回提出作品の締切は一応、10月15日(土)でした。しかしながら、貴方からはまだ作品が届いていません。
スクーリングのテキストとなる通教部作品集(『樹林』23年1月号)の掲載対象からははずれますが、提出作品は二週おくれの10月29日(土)まで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)は得られます。「文校ニュース」作品評にも載ります。
あきらめてはいけません。誰しも〝締切〟との闘いのなかで書いています。尻切れとんぼでも結構ですから、ともかく書いて一日も早く、事務局まで作品を届けてください。作品を提出することが、文学学校と緊密につながれる最善の方途です。その作品は希望するなら、プレ・スクーリングの合評俎上に載せることができます。
なお、このハガキと提出作品が行き違いになる方もあるかと存じますが、ご了承ください。