『樹林』11月号(在校生作品特集/通巻687)が仕上がってきました。
『樹林』11月(在校生作品特集)号が今日(火)の昼、仕上がってきました。早速、通教部生、通教部チューター、定期購読者(35名)、元チューターなど文校関係者はもとより、出版社・新聞社・図書館・文学館、お世話になっている各地の作家・詩人の方などにも送りました。
昼・夜間部のうち文校教室で組会(ゼミ)をおこなっているクラスは、教室の机の上から一冊ずつ持ち帰ってください。対面・Zoom併用クラスでZoom参加者には順次送るようにします。休学生は、しばらくお待ちください。
◆『樹林』在校生作品特集号の送付に際し、通教部生には次のものを同封しました。
①11/27学生委員会主催の11月(在特)号合評会の案内チラシ ②『樹林』在特・23年6月号の「掲載作品および選考委員募集のお知らせ(応募用紙付き)」チラシ ③11/26第24回小野十三郎賞/贈呈式の案内チラシ の計3点。
『学生新聞コスモス』は7日(月)夜に学生委員会総出で仕上がっていましたが、冊子の体裁のため、『樹林』在特号などといっしょに第3種郵便物として送れません。ですので後日、別便でお送りします。
◆『樹林』在特号は、文校の学生たちの手によって、作品の募集から、選考、編集、合評会までおこなわれ、『樹林』の1冊として年2回発行されています。
今回の11月号には、詩5編、エッセイ1編、小説6編の在校生作品が収められています。各選考委員の選考評なども含めて総198ページ。
◆オモテ表紙のイラストは、ニシオアイさん(昼・佐伯クラス)。編集後記は、22年春期在特号キャップの上田雄己さん(夜・高田クラス)。
◆11月27日(日)12時からおこなわれる学生委員会主催の11月(在特)号合評会には、掲載作者、選考委員はむろんのこと、在校生や新入生も気軽に参加してほしいとのことです。
(小原)