公開の昼・文章講座〔担当;日野範之チューター〕に、北九州市の通教部生、文校OB、一般2名をふくめて22名参加。作品提出22名中、20名出席。
正午(12時)から作品合評ゼミをおこなっていた大西クラスと津木林クラスに教室をゆずってもらい、午後3時から6時25分まで、日野範之チューターによる秋期2回目の昼・文章講座がありました。
日野チュターの短い講義のあと、作品を提出した出席者全員がマイクを使って自作朗読し、それぞれに対する日野チューターの講評がつづきました。
さらに、5時15分からは約半数の希望者がのこり、小泉八雲の「雪おんな」や「耳なし芳一のはなし」などを読み上げ、デスカッションしました。
◎次回の2/18(土)昼・文章講座の宿題作の書き出しは、「歩き始めた」ということに。
締切は2/13(月)で、日野チューター宅まで。
◆あさって月曜日(23日)午後6時30分からは、冨上芳秀チューターの担当する公開講座/夜・詩の講座です。作品は8名から届いていますが、作品を提出されていない方でも参加すれば勉強になります。
(小原)