速報! 『樹林』在特号(6月号)掲載作品決定・・・学生委員会より
2023年2月27日
大阪文学学校 学生委員会
在校生作品特集号編集部
今年6月発行予定の『樹林』在校生作品特集号の掲載作品は、2月12日に詩部門とエッセイ部門、昨26日小説部門の選考会が行われ、つぎのとおり決定しました。
※順不同
応募してくださった皆様、選考委員の皆様、お手伝いいただいた方々、ありがとうございました。
小説部門 (6作 / 応募全33作)
全てが三つある!・・・・・・・・・・鷺町一平(通教・美月クラス)
支え・・・・・・・・・・・・・・・・上地庸子(夜・大西クラス)
ラベンダー色のランドセル・・・・・・村上美鈴(通教・若林クラス)
初夏の薄片・・・・・・・・・・・・・峰さそり(昼・夏当クラス)
アンバランス・・・・・・・・・・・・名倉弓子(昼・島田クラス)
アジサイの花を流す・・・・・・・・・安西美千代(昼・島田クラス)
詩部門 (3作 / 応募全23作)
淀川・・・・・・・・・・・・・・・・谷町蛞蝓(昼・中塚クラス)
こぼれおちるもの・・・・・・・・・・森岡大(夜・大西クラス)
小さきものの営み・・・・・・・・・・平かよ(通教・冨上クラス)
エッセイ部門(1作 / 応募全14作)
父を想う・・・・・・・・・・・・・・石橋純代(通教・音谷クラス)
表紙部門(応募全2作)
雨だれ・・・・・・・・・・・・・・・名倉弓子(昼・島田クラス)
一次選考通過作品について
なお、小説部門の一次選考通過作品名は以下の通りです。(五十音順)
小説部門(一次通過12作)
「アジサイの花を流す」「アンバランス」「蝸牛の出奔」「この街に住んでいる」「琥珀の坩堝」「支え」「初夏の薄片」「白いライオン」「全てが三つある!」「ソルジャーブルーの憂鬱」「雪割草」「ラベンダー色のランドセル」
応募のあった作品の作者名および詳細な選考経過については6月発行予定の
『樹林』在校生作品特集号に掲載します。